令和6年5月24日（金曜日） 東京第一ホテル錦3F 「ドルチェ 」に於いて 第26期通常総会を出席者29名 （委任状出席18社 ）にて開催いたしました。

大須賀理事の司会で開会し、澤村理事長の挨拶に続き、議案審議を行いました。

澤村理事長より概要として
「2023年5月8日に新型コロナウィルスが5類感染症に分類され、行動制限のない活動が始まっています。こうした回復の兆しを踏まえ、青年部が躍動し、そして最近では中部ダクト工業協同組合の方々との交流が発展し、いろいろな方々を交え、2024年1月23日の賀詞交歓会では皆様のご協力により和やかで素晴らしい会が開催できましたことを感謝いたします。
また、2024年度も会員の皆様のお力をお借りして、益々、会を発展させていける事を重ねて感謝し、今年度も何卒ご協力、ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。」

令和５年度事業報告では、中配協職業訓練室より、技能コース講習会（建築配管１級技能検定）学科４日間、実技１日間の実施報告と、ベトナムの技能実習生を対象とする（一般の方も対象）全豊田高所作業・感電防止特別教育の実施報告もありました。
青年部からは、日管連令和５年度第１２回全国青年部合同部会北海道大会に参加して意見交換会「活発な交流を通じて青年部会活動の活性化への方策」を実施、親睦交流会としては、デイキャンプ・ボーリング大会、第１回麻雀大会の開催報告がありました。
また、MACS２０２３第１５回スマート空調衛生システム展開会式、日管連創立３０周年祝賀会に出席の報告がありました。

続きまして、令和6年度事業計画案及び予算案の議案等は全て可決されました。

第26期は役員改選の年度でした。新役員は下記の通りです。

理事長	澤村　信一	株式会社　日の宮工業
副理事長　企画委員長	鞠川　忠夫	株式会社　マリカワ工業
副理事長　技能委員長	白鳥　邦裕	名興工業　有限会社
専務理事	山本　精一郎	東三エアコン商会　株式会社
理事	窪田　俊昭	窪田エンジニアズ　株式会社
理事　　　　総務委員長	森　篤志	株式会社　高千代熱学社
理事　　　　総務委員	納谷　光弘	有限会社　納谷設備
理事　　　　技能委員	森川　一郎	森川設備工業　有限会社
理事　　　　技能委員	大須賀　久人	株式会社　アイワ工業
理事　　　　技能委員	近藤　敦	有限会社　大松管工
理事　　　　企画委員	吉森　正享	吉森設備　株式会社
理事　　　　青年部会長	林　和義	ハヤシエンジニアリング　株式会社
監事　　　　監査役	清水　源太	株式会社　タカミ産業
監事　　　　監査役	大宮　猛雄	大宮設備　有限会社

組合員皆様のご協力により、第26期通常総会を無事終了することができました。
通常総会終了後、会場を2F「ブリランテ」に移して、組合員36名、賛助会員40名、あわせて76名のご出席を頂き、林理事の司会進行により懇親会が始まりました。

最初に、石川県知事 馳　浩 様 より、令和6年能登半島地震災害義援金に対する感謝状を授与されましたことを皆様にお伝えしました。

また、いつもご出席いただいている 愛知県議会議員　青山　省三　様 は公務のためご欠席ですが、祝電を頂戴いたしました。
「第26期通常総会のご盛会を心よりお慶び申し上げます。貴組合の今後更なるご発展と、ご参集の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知県議会議員　青山　省三」

澤村理事長挨拶の後、新役員紹介、新加入組合員の紹介、そして新組合員よりご挨拶をいただきました。
新組合員　　　株式会社　エバーウィン　代表取締役社長　佐野　正登　様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　常務取締役　　　本多　　歩　様

新しい仲間が増えました。これからはさらに「見える」「実感できる」組合活動を実現できるよう、理事長および役員一同努力してまいります。
皆様のご協力ご参加をお願いいたします。

続きまして、配管技能士会より「配管技能士合格者顕彰式」が催され、白鳥配管技能士会長より、２級建築配管技能士の顕彰が行われました。
山本 裕太　様 （有限会社 納谷設備）合格おめでとうございます。
配管技能士として後輩の指導、業界の発展を目指し頑張ってください。益々のご活躍を期待しています。

では皆様と声高らかに乾杯を執り行いたいと思います。乾杯の発声は、鞠川副理事長より申し上げます。
明るく楽しい乾杯の音頭で華々しく晴れやかに懇親会が始まりました。
このように皆様が一堂に会して集まることはなかなかございませんのでぜひこの機会に親睦を深めていただければと存じます。

グラスを手に和やかに懇談が続き、会員の懇親を高めることができました。
約2時間の懇親の後、白鳥副理事長による中締めの挨拶があり、無事閉会いたしました。

最後に、会員をはじめ、ご協力いただきました皆様に心から感謝の意を表します。　　　（企画委員会　記）