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2010.02.27
組合活動

平成22年 賀詞交歓会 開催

平成22年1月29日(金曜日)午後6時より 東京第一ホテル錦2F 「ブリランテ」 にて ご来賓 35名 組合員 及び 賛助会員 70名 のご出席により開催いたしました。
司会の福田理事による 開会の辞の後、相馬理事長から挨拶と続きました。

相馬理事長 挨拶 

「新年おめでとうございます。 本日ご出席いただきましたご来賓の皆様並びに中部配管工事業協同組合各位 賛助会員の皆様のおかげをもちまして 無事に新しい年を迎えることが出来ました。 組合を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。

さて一夜にして年を越しますと、過ぎた年の良かった事 楽しかった事 またそうでなかった事 が頭をよぎります。そのすべてを拭い去り、私どもの努力と知恵で新しい年をどのように設計し基礎を作り、正常な姿を実現し維持する為には何をすべきかと、私なりに思いをめぐらせたこの年明けでございました。そこで国の政治の事 円高の事 温暖化の事など、今すぐに我々ではどうにもならない事に思いするのでなく、もっと身近な そしてすぐ考え行動できる事に、今 自分の持てる力を集中したらどうかと考えました。私の思いの結果はごく当たり前ですが、今までに言い尽くされた諸先輩方の教えに他ならない数々の事、地に足をつけ新しい倫理観と社会への貢献、そして生命を守る為になす当たり前の事が人として 企業人として求められる事ではないかと考えます。日々 各メディアから、目 耳をとおして否応なしに飛び込んでくる様々な世の中の変化、避けては通れない様々な現実、しかしながら 今回賛否両論ながら私も関心を持ちました事業仕分けは消費マインドコントロール 国民の気持ちであるならば、その仕分けの一部でも垣間見る事のできた事には意味があったと思いました。それは さておき、中部配管工事業協同組合を支えていただきます ご出席のご来賓の皆様並びに組合員賛助会員の皆様には、今年こそ正念場だと 兜の緒をキリッと締めなおし、今の社会及び個人の生活を守る為又 一人一人の働きが私どもの活動の環境を守る その為には、いつも申し上げますように我々は技術者であり、一人一人の技術が中部配管工事業協同組合と又皆様の会社にとって、かけがえの無い宝である。玉磨かざれば光なしの言葉の様に、研磨の努力を怠ることなくこれからの日々を送られる事をお願い致します。この不況も 昨年のリーマンショックから始まり今日まできました。いまだに脱皮できず、それよりも もっともっと不況になったように思われます。特に今年といいますか 来期といいますか、この四月以降は全く見えていません。我々中配協の会員並びに賛助会員も大変苦労しています。この先どうなるかと・・・中配協は、今日お集まりの皆様方の力を借りて 事業を運営している会社がほとんどでございます。我々は、一生懸命 努力・協力し合い、皆様方のお力になれるよう頑張ります。なにとぞ、お力を貸してください。今日お集まりの皆様が、前年にもまして日々の安全衛生に心を配り、中部配管工事業協同組合共ここにご出席の皆様共々、この新たな年をつつがなく過ごされます事を祈願致しまして、新年の挨拶に代えさせて頂きます。 有難うございました。」

理事長挨拶に続き、ご来賓のご紹介のあと、代表としてお三方にご挨拶を頂き誠にありがとうございました。とても心強いお言葉を賜りまして、感謝申し上げます。

さて、今回は窪田副理事長による乾杯の音頭で、懇親会が始まりました。

シャッターのタイミングが未だ掴めず、緊張する写真です。(敏腕カメラマンS氏より)

今年は澤村副理事の挨拶により中締めとなりました。
乾杯までに時間がかかり過ぎ、皆様を大変お待たせしてしまうので、何らか改善を考えたいとのコメントもありました。
平成22年度の賀詞交歓会も、無事終了することができました。ご多忙中にもかかわらず、ご臨席賜りましたご来賓の皆様方に、組合員一同深く御礼申し上げます。
澤村副理事のコメントにもありましたが、改善するべきところは改善し、世の中の変化に適応していく努力を惜しまず進んで行きたいと存知ます。
最後になりましたが、恒例となっております講演会 「キャリアルートの進め方」の講師をして頂いております、龍口富男様には限られた時間の中で大変参考になるご講和を頂戴いたしまして、感謝申し上げます。
賀詞交歓会の前に開催しておりますので、お時間を作って頂き、是非多数のご参加をお待ちしております。
( 企画委員会記 )

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