平成17年 賀詞交歓会 開催
平成17年1月27日(木曜日)午後6時より、名古屋クレストンホテル9階「シルバールーム」にてご来賓24名、組合員及び賛助会員55名のご出席により開催致しました。
大須賀理事長の挨拶で始まり、ご来賓の方々にも昨年同様ご挨拶を頂きました。
大須賀理事長挨拶
「明けましておめでとうございます。今年こそ我々設備業界は、昨年までの不況を脱出出来るであろうか?また脱出したいものです。不況の波は一番早く、好調の波は一番遅く到達する業界だけに、景気回復の見通しは非常に難しい業種です。中部地圏は『愛知万博』『中部国際空港』と全国より注目されています。その中で我々もこれらの設備に携わりイベント事業の恩恵を頂きましたが、鋼材並びに石油製品の高騰という問題もありました。振り返って見ますと、昨年は全国的に大型台風、新潟中越地震と災害が多い年でした。幸いにも、中部地方は大きな災害もなく、恵まれた年であったと思います。また世界的企業としてのトヨタ自動車を筆頭に大手メーカーの中部地方の工場建設と、設備業界は仕事量は多くありましたが厳しい数字へのチャレンジでもありました。これをクリアーし採算ベースにのせるためには、配管工事協同組合の各会員が一致団結しお互いが知恵をだしあい、またより一層の技術力の向上を図れるような賢固な組合活動を行っていきたいと思います。今年こそ明るい笑顔をもって迎へられる年にしていこうではありませんか」 という挨拶を頂きました。
その後ご来賓のご挨拶を頂き、相馬副理事長の「乾杯!」のご発声により懇親会が始まりました。会が盛り上がり2時間という時間が短く感じられました。
最後に竹本理事による中締めのご挨拶があり賀詞交歓会を無事終了することができました。
2月開港の中部国際空港。3月開催の「愛・地球博」。今年の中部圏は活気に満ち溢れることとなるでしょう。その風に便乗し中部配管工事業協同組合も大きくはばたくよう理事長以下組合員一同、日々昇進する所存でございます。皆様方のご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。 ご多忙中にもかかわらず賀詞交歓出席して頂きましたご来賓の皆様。どうもありがとうございました。組合員一同深く御礼申し上げます。
(IT企画委員長 窪田記)