中部配管工事業協同組合について

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ごあいさつ

中部8県で構成される配管工事業の協同組合である「中部配管工事業協同組合」は、「中部地区の配管工事業者の活性化」を目的とし、前身である中部配管工事業協会の設立以来約30年に渡り、みなさまのご支援のもと活動を続けております。
前身である協会の初代会長となった弊社先代や理事長となられた諸先輩方の想いを引き継ぎ、令和4年6月の総会より6代目の理事長を拝命しました。

年月とともに組合自体も成熟してきましたが、当組合の設立時からお力添えをいただいている組合員企業の代表者も世代交代の時期に差し掛かっています。今後も建設業の中での配管工事業界の課題として人材不足が続くと予想される中、「働きやすさの改善」と「次世代の育成」が急務であると考えられます。

近年では、働きやすい環境づくりをサポートするため「一人親方労災保険特別加入制度」の取次を開始。他にも人材不足解消・次世代の人材教育のため「国家資格の準備講座の開催」今後は「外国人労働者・研修生の受け入れ窓口対応」など、配管工事業者の活性化に向けた活動を続けていきます。

設立の想いを忘れず、組合員のみなさまが中心となるコミュニケーションの輪を作り続けることを第一に、これからも「中部地区の配管工事業者のお役に立つこと」を目的とした組合の維持継続、そして組合員のさらなる増強を目指し、一歩一歩着実に歩みを進めてまいります。
配管工事業界を盛り上げていくためには、組合員・賛助会員のみなさま、中部地区の配管工事業を営むみなさまからのご協力が欠かせません。何卒、ご支援・ご指導・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。